別府八湯 別府温泉 ホテル三泉閣 |
立ち寄り湯の時間帯から、なかなか訪れるチャンスが無かった。今回は明日も休みなので多少時間に余裕が有るので立ち寄ることができたのだ。(10/10/2009)
フロントで来意を告げると9階に案内された。広い脱衣室には冷水器が置いてある。なんでも萬太郎清水とかの名水で万病に効くという。なんにしても入湯前の水分摂取は良い事だ。さっそく頂く。旨い!
またしても貸切状態。さっそく掛かり湯をして湯に浸かる。キュっとした肌触り、かすかにモール臭も有るようだ。多少無骨ではあるが複数設置された有圧扇のおかげで湯気がこもらず快適だ。
温泉計表示は40度を示している。温めの湯に浸かると、ついノンビリしてしまって湯上りにソファーで居眠りしそうになったほど。
上の足湯は01/22/2010に立寄った際、湯上りの休憩をした一階奥の足湯。なかなか快適だった。
■01/02/2014 一泊朝食付きの予約が取れたので宿泊編をアップしてみよう。
正月らしく樽酒に幔幕で迎えられた。今朝になってネット予約をして2階のエレベーターが停まらない部屋のはずが、チェックインしてみると4階の部屋にグレードアップされていた。感謝。
なにぶん直前予約のため夕食は無いので、家内の好きな寿司屋で夕食を済ませた。翌朝は普段の立ち寄り湯では女湯に設定されていて縁の無い、6階の浴場にお世話に成る。
入浴開始時間の5時に、ちょっとフライングして到着。正月らしくザボンが浮いているのは展望台浴場と同じだ。しかしながら此処のほうが浴槽が狭いため湯は新鮮で快適だ。
露天に出てみると、左手は熱めに設定された浴槽。やや小さめ。
右手が温めに設定された浴槽。なかなかの風情。
六階の湯を楽しんでから朝食を頂く。バイキングだがなかなかのメニューだ。
私の朝食スタートの図。もちろんこれだけで終わってないのは言うまでもない。
別府市北浜3−6−23
ホテル 三泉閣
0977−21−1155
営業時間 | 14:00 | 〜 | 16:00 | 入湯料 (大人立寄り) |
500円 | 泉質 | 重曹泉 |