長崎県島原市 島原温泉 シーサイド島原 |
島原観光ホテル小脇園が閉鎖となり、掘削されたばかりの炭酸泉がどうなるのかと気になっていたが、昨年「シーサイド島原」として新築オープンした。落成公開の日に宿泊したが、人が多くて写真も撮れなかったので日を改めてやってきた。
すっきりとしたホテル本館には今日は用事が無い。奥に見える浴室棟に向う。チェックアウトの時間が過ぎた11時には広い駐車場は閑散としている。
受付を済ませて一番湯。ここシーサイド島原は他のホテルと同じ共同引湯の源泉と自家源泉を持っている。手前が引き湯の浴槽。まずは此処でしっかりと温まる。奥に見えているのは低温の自家源泉浴槽。
露天風呂も二種類の源泉が楽しめ、岩風呂が引き湯の暖かい浴槽。今日は気温が低いため露天風呂の方が温度が高い。
いよいよ本命の炭酸泉に浸かる。夏場なら良いが冬場の露天の低温泉は温まってからでないと辛い。それなりの泡付きを楽しみながら浸かる。
島原市新湊1−38−1
HOTEL シーサイド島原
0957−64−2000
営業時間 | 11:00 | 〜 | 24:00 | 入湯料 (大人立寄) |
500円 | 泉質 | 元池第二源泉:Na・Mg-炭酸水素塩泉 |