学校のグランドと住宅街に囲まれた街中でも静かな環境に建つ「旅館たきみず」さん。昼食後に寄ったので立ち寄り湯のみです。（11/21/2009）

　玄関を入ってみると、奥の食事処から楽しそうな声が聞こえる。声を掛けると女将さんらしき人が対応してくれた。

　二つ有る浴場のうち、目当ての玄関左手の湯に案内された。脱衣室は宿湯らしくシンプル。宿が紹介された新聞の切抜きが掲示されていた。

　客室を潰して造った和風の浴室。御主人の趣味だろうか多少演出過多かとも思える。

　湯船に向かって撮影すると、正面の窓が明るいため暗くなってしまったが、上の写真のように実際は明るい。

　こうしてみると、なかなかシックな風情。

■06/11/2011　評判のランチを食べる機会がやっと訪れた。表にはメニューが並んでいてどれも旨そうだ。

　しかし、折角頂くならその日のお薦め料理が良い。玄関に入ってみるとイカ刺し、サバ刺しのメニューが手書きで書かれてある。好物のサバ刺定食をお願いした。準備ができる間は湯に浸かろう。何時もの表の浴場は工事中とかで奥に案内された。

　此処も良いなぁ。一人でノンビリ浸かるには丁度お良い。温泉を楽しんだ後は食事だ。出てきたのは旨そうなサバの刺身の定食。

　新鮮な刺身の定食を７５０円とは申し訳ない。ご馳走様でした。

大分県別府市中島１４−７
旅館　たきみず
０９７７−２１−０２０７

【別府八湯温泉道】　��98　脱退

■前回の名人認定から約半年振りに名人と成りました。たきみずさんに寄ったのは８６湯目だったのだが、女将さんと話しながら上の空でスタンプを貰ったら８８番目に押してしまったという顛末。第２，６７５代は平成２３年６月１５日。

06/18/2011更新

06/12/2011更新