保養センターを過ぎて、明礬温泉の温泉街に差し掛かったところから右手に入ってすぐ。温泉好きに別府八湯と呼ばれるうちの明礬温泉に分けられる。（03/14/2009）

　お風呂お願いしますと声を掛けると、若い奥さん？が出てこられて、「チョッと待ってください見てきます」との事。傾斜地になっているので奥の二階部分に上がって行くと、内湯と露天がある。

　どちらでもどうぞと言われて露天を選んだ。寒の戻りの日の為か「寒くなければ」と確認されてしまった。

　見てほしい。この明礬（アルミ）独特の濁り。良いなぁ。この手の湯が好きな私は、体を流して早速入湯。顔を洗うと強い酸性が目にしみる。

小雪が舞う中で、つい長湯をしてしまった。ちなみに下の写真は別の日の内湯。

大分県別府市明礬３組
湯元屋旅館
０９７７-６６-０３２２

休日など混雑期は立ち寄り湯を断られる事もある

　02/14/2010にケータイ温泉道も、ここで８８湯達成。02/19/2010事務局で申請を行った。