別府 食の達人スタンプラリー 1回戦 |
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昨年の「BEPPUとり天&冷麺ビンゴラリー」の第二弾、食の達人スタンプラリーが07/01/2011から開催される。スタートは去年より遅れたが期限は11月エンドまでなので気楽に参加してみよう。 今年の特徴はプリン+温泉が加わって別府らしい組み合わせに成ったことと、トリ天+冷麺+プリン+温泉と各一つづつのスタンプで缶バッチが貰える初心者コースが新設された事のようだ。 【参加の方法は?】 観光協会や対象店舗に置いてあるカードを受け取ってスタンプラリーの開始となる。縮小しすぎで見難いが参加店舗は温泉が11施設、プリンが10店舗、トリ天が15店舗に冷麺が11店舗だが一部重複になっている。 【さっそく参加してみよう】 ■07/02/2011 06:00に別府に着いて小倉薬師温泉丘の湯で目覚めの朝湯。深夜の01:30に諫早を出て4時間半の行程は疲れたが丘の湯で復活。 06:30の開店に合わせて堀田温泉到着。スタンプラリーのカードを求めると、「なにぶん初めてなので」と何処にスタンプを押したら良いのかを確認した上でスタンプを押してくれた。感謝。 朝7時とはいえ深夜から走ってきたので空腹だ。参加店舗一覧を見ると朝から食べられるのは港の交通センターにある「竹のレストランちくし」だけ。さっそく港に下ってきて注文。 開店早々の朝食タイムにトリ天定食のオーダーは珍しいのか?珍しいだろうなぁ。
今度の企画でプリンが入ったのは一般観光客向けには良いのだろうが、甘いものが得意ではない身には厳しいアイテム登場。苦手なものを避けるわけにはいかないので、早朝から廻れる店舗をリストで見て鉄輪の海地獄から明礬湯の里に向かう。
手作り感とでも云うのかモッサリとした蒸焼プリンの後は甘い湯の花プリン。どちらにしてもオジサンが食べて絵になる姿ではない。
下山の途中に岡本屋売店のプリンも頂く。スタンプカードがアイテム毎に順番に押すようになっているので連続でプリンを食べているのはバレバレ。 いかに美味しいプリンでも連続3個は無茶だろう。温泉+トリ天+プリンと揃ってきたので柴石温泉で休憩してから北浜に下って竹瓦・海門寺温泉で時間調整をして11時に大陸ラーメン到着。久しぶりの別府冷麺は旨い。 プラハチに寄って川浪さんにカードを渡して初心者コースは完了。缶バッチを頂く。去年の缶バッチの余りと言うと有難味がない、今回分も計画して大量に作ったんだろうと思う事にした。
このままアンケートに答えて応募すれば抽選でマイ箸が50名に当たるそうだが、前回のビンゴラリーも25店舗完食しているのだから応募はスタンプが全て揃ってからだ。
プラハチを出て近くの梅園温泉に浸かってから浜田温泉をハシゴ。血の池地獄で真っ赤な血の池プリンを求めて鬼に供えようかとも思ったが食べ飽きていそうなので自分で頂く。 酸味の利いたゼリーとババロアみたいなプリンが旨い。
血の池プリンで元気が出たので「ひょうたん温泉」に向かう。しかし無理な行程が祟ったのか打たせ湯を試しているうちに眠くなり床机で仮眠。温泉での仮眠は気持ちが良いのは何故だろう。
ひょうたん温泉はプリンもエントリーしている。受付のときにプリンも食べますかと聞かれてスタンプを貰っているので勿論頂く。甘みが抑えられていて食べ易い。 プリンを食べて一休みしていたら「きりん亭」の冷麺が食べたくなって下山。本日二杯目の別府冷麺を美味しく頂く。
あと一湯、朝からプリンを食べた湯の里に寄ろうと思って明礬に向かうと驟雨となる。湯の里の露天は諦めて鶴霊泉に浸かって別府を後にする。
2回戦は何時か? とか何とか言いながら2回戦はこちらから。 |