石茶屋(栄田町)

 永昌交差点の角にある、ブックマートの脇道を、上って行くと、途中で長崎街道と合流して、この別れ道に出る。(02/10/2002)

 津水道との分岐点に石(いわ)茶屋はあった。心天(ところてん)が名物だったという。庭先にあったという亀甲文の巨石が道端に残っている。長崎街道はこの別れ道を右に進んでいく。

 長崎街道を進めば、移転した、諫早市立御舘山小学校の前を通り、鎮西学院、ウエスレヤンと、栄田の文教地区を通る。北バイパスと呼ばれる国道34号線を横断して、直進するが、バイパスは横断歩道が無いので、左手にある、歩道橋を渡る。

 信号の無い交差点を、右折して、破篭井のバスの終点を通過。水道局の配水地の脇を直進で、大村街道と呼ばれる、鈴田峠越えの、道の入り口に出る。そこから後は、こちら

石茶屋の住所は、栄田町1319番地ですが、ここは、永昌と真崎と栄田の分岐点。

 

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