高速は定額1,000円。今日は大分へ

 先週から高速料金が休日は定額1,000円に成った。今日は家内の三姉妹が日田の大山町で会うという。家内のアッシーになって、ついでに温泉を楽しもう。(04/05/2009)

 今日は市長・市議選の投票日。朝から投票所に行って、開始時間と同時に投票。高速に乗って大分に向かう。先週と同じで車は混んでいる。車間を取らないし急に車線変更する車も多い。休日の高速は戦場になったのかな?

 日田ICで降りれば良いのだが、ブログに遊びに来てくれる「かよちゃん」推薦の、ハトマメ屋に寄るために朝倉ICで降りる。開店にまだ時間が有るので、本物の三連水車はシーズンオフなので、金属製の三連水車で時間をつぶす。

 開店の9時になったので、ハトマメ屋さんに向かう。寄って見れば、ここは懐かしい店。実は私の父の里は昔で言う浮羽郡吉井町。ここの菓子は子供の頃に食べた懐かしい味だ。

 美味しい接待を頂いて店内を見れば、懐かしい豆菓子以外にも沢山並んでいる。ついつい買いすぎて籠一杯にしてしまってレジに並ぶ。試食しては籠に入れの繰り返し・・・・・・

 さてさて、買い物をしていたら待ち合わせ時間が近づいて来た。もう一度高速に乗って日田ICで降りる。大山町に向かって国道を走り、途中から右折して、豊後大山ひびきの郷に向かう。

 時間通りに現地に着いたら、家内の妹たちは先着していた。ここで夕方の合流の打ち合わせを済ませて入浴。しっかり大山の湯を楽しんで、ここから私は単独行動。

 家内達は、このあと琴平温泉に移動して「ゆめ山水」でランチ。その後は秋月に遊びに走ったようだ。私の方は鯉のぼりのイベントが始まっている杖立温泉に向かう。

 この前来た時に入りそびれた、共同浴場流泉湯に入るためだ。寄って見ると残念、鍵が掛かっていた。

 仕方が無いので、県道12号に乗って天ヶ瀬温泉に向かう。途中、鍵野のバス停に将善の里の看板が上がっていた。天然温泉だという。さっそく寄って見なくては。

 家族湯の看板が上がっていたが、一人でも500円で40分の利用がOKだという。さっそく入湯。いい湯だなぁ。

 湯上り休憩をして天ヶ瀬温泉に向かう。益次郎温泉に入りたいが時間が早すぎる。慈恩の滝で蕎麦でも食べようと思ったら、満員御礼。

 大好きな壁湯温泉を楽しんでから、四季彩ロード経由で飯田に向かう。

 目的は勿論、筌の口温泉だ。まずは筌の口温泉共同浴場に向かう。ここは駐車場が200円で入湯料も200円。

 茶褐色の個性的な湯には地元の人や環境客で盛況。何とか浴槽の一部だけをカメラに収めた。ご協力を頂いた入浴中の皆さんに感謝。

 茶色に染まったタオルを持って次は、筌の口第二温泉震動の湯。ここが本日の本命だ。駐車場は無料。入湯料は300円。ここが100円、お徳だと云いたいのではない。

 ここの湯は白濁した炭酸泉。それもカランから洗面器に湯を汲むと発泡で白く成るほど。

 温めの掛け流しの浴槽に浸かっていたら時間の経つのは早い。家内達と久留米で合流する約束の時間に間に合わせるためには、そろそろ行かなくてはいけない。

 久留米インターを降りて渋滞の中を走って家内の妹の自宅で合流。一時間ほど楽しい時間を過ごして出発。あいかわらず週末の戦場のような高速を走って諫早に向かう。

 どうも、このところ毎週遊び呆けている夫婦の散歩だ。

福岡県朝倉市宮野1910−3
ハトマメ屋
0946−52−0036

大分県日田市大山町西大山4587
大山梅の香温泉ひびきの郷
0973−52−3000

大分県日田市天瀬町本城717-27
将善の里
0973−26−7088

大分県玖珠郡九重町大字町田壁湯
壁湯天然洞窟温泉 旅館 福元屋
0973-78-8754

大分県玖珠郡九重町大字田野
筌の口温泉 共同浴場

大分県玖珠郡九重町田野中村下
筌の口第二温泉 震動の湯

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