■まずは西岸側から
おのぼりさんや夕涼みの人たちが、たくさん集まるバンドエリア西岸。ご覧の通りの観光船が、運航されています。
こんな、普通の形の船だけじゃなく、どう見ても家だろ?って形のユニークな観光船も運航されていました。上の写真は観光船の向こうに、新しい東岸エリアの夜景を見たところです。
シャッタースピードを落とした写真だから、動いている人間が消えてます。背景の建物は欧米様式の石造建築群です。黄浦江の川風が気持ちよくて「バンドの夜景を見なくちゃ上海に来たことにならない」ってのが実感できます。
■茶芸館で・・・・
格安ツアーですから、どこに行っても商売が・・・・・
バンドの桟橋の下、タクシー乗り場・駐車場奥の茶芸館。説明も面白くて良かったのですが、値段の割にはお茶は美味しくなくて、茶器も高い。われわれ夫婦は、お茶を頂いて、茶器の値段を確認して、フリータイムの買い物に供えただけでした。
■外灘観光トンネル
口コミ情報で聞いていた、観光トンネルを通って対岸に行きました。往復で30元ですから、ちょっとした食事が出来る価格ですね。
ここが入り口、フリータイムの夕方に来たので、まだ明るいですね。
ここで料金を払っていきます。
トラムにのってスタート。イルミネーションやレーザーの光の演出は結構楽しめます。ガイドブックに載ってない現地報告です。(もう載ってるかな?)
対岸の近代的な建築物を背にして、西岸の夕焼けを楽しみました。普通のトンネルを通って、タクシーでもこれますが、やはりコストが掛かるからか、こちら側は静かで、ゆっくりとバンドを楽しめます。お勧めスポットですよ。
このページちょっと重くなりすぎました。すみません。